和楽器バンドにハマってから何かと行動力が増したのですが、日常的な大きな変化の一つが、カラオケが趣味になったこと。
学生時代、まっっったく行ったことがなかったのです。
さ、誘われなかったし…(;´ρ`)
今でもカラオケが趣味っていうとすごい驚かれるから、そういうの嫌いな人というイメージを持たれやすいんだろうなと。
私自身は小さいころから歌うことが好きだったのですが、誰もいない時に小さーく口ずさむ程度で満足してました。誰かに聴かれるの恥ずかしいし。
カラオケを知らないまま20歳を越え、幸いにして(?)職場の飲み等で連れていかれる機会もなく過ごしていたのですが。

確か、和楽器バンドのライブ参戦2回目(大新年会2016?)の前日かそこらだったと記憶してるんですが、なんか唐突にカラオケってどういうもんだろう、と思いました。漠然としたイメージはあれど、料金システムとか機械をどう使うのかとか、全く知らない。
そろそろこの辺で社会勉強の一環に行ってみようか、なんて言い訳がましいことを考えながら意を決して行ってみました。
……一人で。初めてのカラオケがヒトカラって、なかなかのハードルだったけど( ˘ω˘ )
案の定というか、初回はなんかよく分からないままに時間が過ぎてしまいました(笑)
マイクの持ち方わかんない。声の出し方わかんない。スピーカーから出てくる音がコレジャナイ。
誰かに聴かれてそう(これは通された部屋がよりによって受付のすぐ横だったのもある)、防犯カメラで見られてそう……などなど。あらゆる猜疑心を勝手に抱くめんどくさい客でした。

初回でとりあえずシステムを学習したわけですが、上記のような感じだったのであまり楽しいと思いませんでした。
しかし、これから先の人生で誰かに誘われる機会が皆無とも言えない。その時に初回のような調子だとなんか色々いたたまれません。
そこで、とりあえず「こいつヤベェ(悪い意味で)」とならない程度の知識を得ておくことに。
とは言っても教本を読んだりボイストレーニングに通うわけではなく、ライブDVDを鑑賞する際に歌手の歌い方(マイクの持ち方とか)を注意して見るようになったり、音楽を聴いてる時はどこで息継ぎしてるか気にしてみたり…という程度。あと、音量調節も部屋によって丁度いい数値が異なることも知る。

そうして2度3度とリベンジを繰り返すうちに……ふと、「あれ、なんか楽しいぞ」と思う境目がありました。なんとなく、自分が歌いやすい設定に行き当たった瞬間。というと大げさですがw
・DAMの機種でミュージック15~20、マイク25~30、エコーは無しか3くらい(部屋や曲によって微調整)
・裏声じゃなきゃ歌えないと思ったら潔くキーを下げてできるだけ地声で歌う。
・ドリンクバーは付けるけど、後半はほぼ水しか飲まない。炭酸は終始飲まない。
・採点は悲惨な心境になるからしない。
・たとえ「このデブめ」と思われようとポテトを頼む。(油分が欲しくなる)
というのがマイ教訓に。
これに気づいてから、3時間ほどだった滞在時間が平気で6時間とか7時間とかになってしまいました。ヒトカラで、です。トイレや飲み物補充以外はノンストップ。別の意味でヤベェやつになってしまったのです。
できるだけ追い出されないよう平日に行くとか、順番的に開店直後より1~2時間後に行ったほうが追い出されにくい、みたいな悪知恵もついてしまいました。店員さんにはきっと金にならない客としてマークされていることでしょう。
ちなみに私の行きつけの店は元が焼き肉店のため防音が甘々で、他のお客の歌声が存分に聴けます。他の人が歌ってるの聴いて自分もそれ歌うとか茶飯事。でも駐車場の大きさとか、機種とか一部屋当たりの大きさとか、色々比較してそこが一番利用しやすいのでお気に入りです。
先日初めて行った店は音量調整が一曲ごとにデフォルト設定に戻ってしまうという致命的に合わないお店でした(;´Д` )毎度調整しなおしでデンモクを連打し、むしろその作業に疲れてしまった。

上手い人は筆を選ばずでどんな環境でも上手く歌えるんだろうと考えると、自分のこだわりの強さがちょっと恥ずかしい。それで上手いのかというと完全に下手の横好きで、採点にかけるとひどい点数なので血反吐を吐きそうになる_(´ཀ`」 ∠)_
上手さを追求する人は歌声を録音したりするんだろうけど私がそれをやると二度とお天道様の下を歩けなくなる気がするのでやりません。私の場合は無心でひたすら歌えれば満足なので、上手さは二の次…!

何度か家族や友人とカラオケする機会がありましたが、ヒトカラの良さはやっぱりお気に入りの曲を気兼ねなく何度もループできることと、ずっと俺のターンできること。
良いストレス発散になります。
今度はいつ行けるかな…!

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