自らを「字書き」とか「物書き」とか名乗るのは何となくおこがましい気がして、普段そういう肩書きは名乗らないようにしてます(「字書き」は書道家っぽいのでなんか違う気がするというのもある)。
それと同じ理由で、作品のことも「小説」ではなく「読み物・お話・駄文」と呼んでいます。
あ、皆さんが「小説」と称してくださるのは大変嬉しいので、お気になさらずどうぞそのままで。あくまで私の自信の無さから来るスタンスの話です。「私は物書きです」と名乗れる人を羨望の眼差しで見ているチキン野郎なのです。

……と、いきなり何を言い出すんだこいつは、と思われる頃であろうから本題に。
ついったーにて「#字書きがいいねの数だけ詳細に語る」というタグに出会いました。
他の方の回答を興味深く拝見してたのですが、サイトに掲載してるお話もぼちぼち60作を越えてきましたんで、今回は自分も「字書き」ということにして、回答してみようかなと思います。


「いいねの数だけ」という趣旨ですが、いいね数が見込めないのは一万年と二千年前から知っているので、望まれずとも勝手に全部回答していきまっす( *ˊᵕˋ)و ✧
興味ある人いないかもですが、一方的に語るよ!
長くなるのでブログのネタが無い時、数回に分けて更新します。全30項目あります。
では、さっそくスタート。

1.視点(一人称、三人称など)の使い分けについて

ほぼ三人称で書いています。カメラ片手に特定の誰か(その時点での視点)の背後にスタンバって心の声まで赤裸々に実況中継している某週刊誌の記者のような心境です。
描写上必要な場合は、途中で無理矢理視点を他のキャラに移すことも。それとなく自然な流れで移す努力はしているつもり…:( ;´꒳`;):
場面転換を挟まず視点を変えるのはあまり良くないのは承知の上で、正しい技法を取るか書きたいものを取るかの選択ですね。
ただ、小説の作法というのも割と最近できたものですし、従わなければ誰かに迷惑がかかるというわけでもないので、あまりガチガチには考えていません。思考が滞るくらいなら開き直って、書きたいように書いています。

2.句点(。)、読点(、)の使い方について

句点は文末に。うん……それ以外……あるのかな?
読点については、ひと呼吸で読みやすいテンポを重視。
自分が読書時に心の中で音読するタイプなので、読んだ際に「音として」すっと入ってくる文章になるよう意識している部分はあります。
書いてる時のリズムだと読点が少なくなりがちなので、推敲段階で読み直して適度に追加したり位置を変えたり。
あと、句読点の話からは逸れますが、「~した。(だった。)」という過去形的な表現はなるべく連続しないようにというのが小さなこだわりです。できれば多くても2連続くらいに抑えたいんですよね。
「~した。」の次はできるだけ「~する(している)。」とか「~だ(である)。」系の文が来るようにしています。その方が読んだ時の臨場感的なものが増す気がします。

3.記号(?!…―)の使い方について

「……」「――」は、基本的には2つ繋げるという一般ルールに従って使用。
「…」は間の表現によっては1つにしたり3つ以上にしたり、「―」は表現の一環として伸ばし棒(-)のめっちゃ長いバージョンとして使うこともあります。
どの記号も、頻出させるとここぞと言う場面で効果が薄れそうなので、あまり多用しないように注意してます。漫画と同じ感覚で使うと、どうも文面が散らかって目が滑るので。
無くても大丈夫そうなところでは使わずに、なるべく地の文で表現するよう心がけたいなと。
逆に童話パロ系の話は、自分の中で何でもアリという括りなので、上記の意識はあまりせずかなり砕けさせています。

 

To be continued…

今日の回答はここまで~

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